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水に含まれる成分で「美味しい水」と「健康によい水」を数値化する計算方法がある。 
大阪大学の橋本奨教授らが提唱したもので、2以上が美味しい水、5.2以上が健康によい水と判定される。 
「わかさ瓜割の水」の美味しい水指標は3.4、健康によい水指標は9.0。 
ともに良好の数値であった。
  
文献引用:『美味サライ2009夏』
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◇徹底分析その1
 
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 ゴマ油で実験してみました。 
瓜割の水、水道水(福井県小浜市)に同量のごま油を入れ混ぜてみました。 
左記の写真は水面が落ち着いたところで撮影、瓜割の水の方が水道水に比べるとごま油の
油球が小さいのがわかります。
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 界面活性力が高い(油を溶かす力がある) 
水と油は混じりあいませんが、界面活性力が高い水は常温下でも油とよく馴染みます。 
瓜割の水は分析の結果、関東M市 水道水と比べて界面活性が1.52倍も高い(油脂の分散性が高い)ことが判明しました。 
油を溶かす力の強い水は脂肪組織に蓄積された有毒物質(ダイオキシン、水道水の残留塩素など)を溶かして体外に排泄してくれる作用を発揮されるといわれています。
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瓜割の水測定依頼先:生命の水研究所
文献引用:『水の新常識』生命の水研究所 松下和弘氏著(実業之日本社 刊)
 
◇徹底分析その2
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 クラスターが小さい 
液体の水は、水分子 1個の形では存在できず、5つの水分子が集団(クラスターという、あたかもブドウの房のような塊)を作って存在しています。 
25℃の水では全体の85%が5量体(5分子の水)15%が1量体(1分子の水)として存在し5量体と1量体は10 秒と言う極めて短い時間に絶えず結合する相手を変えている為に動的構造と呼ばれています。 
クラスターの小さいな水は分子運動の速度が速く水分子としての極性が強い為、室温でも油を溶かす力が強く又細胞との結合が強いという特性があります。 
哺乳類の老化は体から水分が減ることと定義されていますが、細胞との結合が強いクラスターの小さな良質の水はお腹にたまらず、体の細胞に浸透し水分不足を補うことで老化をなだらかにすることに役立といわれています。
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瓜割の水測定依頼先:生命の水研究所
文献引用:『水の新常識』生命の水研究所 松下和弘氏著(実業之日本社 刊)
 
◇徹底分析その3
酵素活性が高い
(体内酸素を活性化し、抗酸化物質の力を低下させない。)
人体には色々な病気の原因となる活性酸素(酸素毒)を消去するSOD(スーパーオキシサイド・ジスムターゼ)という酵素が存在していますが、このような酵素群は全て水の存在する場所で働きます。
瓜割の水は、SODの持つ力を100%発揮させることのできる水です。
瓜割の水測定依頼先:生命の水研究所
文献引用:『水の新常識』生命の水研究所 松下和弘氏著(実業之日本社 刊)